2011.12.20 *Tue*

かばんひとつで

ベムたちが終わりのない旅をしている哀しさはちょいと棚にあげて、
ファンタジーの境界線もちょいと飛び越えて、
ベラが持つかばんひとつで旅をしている姿がじつに憧れのスタイルです。

3話に登場する和久井さんは、かばんひとつに納まってしまう人生を嘆いていたけれど、
それはそれでいいんじゃないか・・と思ってみてました。
だって、新しいノートと奥さんの写真をかばんひとつにつめて旅に出れちゃうんですよ。
この自由と寂しさ、悪くない。

高校のころ、「奥の細道」を習ったときは、冒頭の芭蕉のそぞろ湧き起る旅心に
わかるわかるぜ芭蕉さん、とうなずいていたことも。

片雲の風にさそはれて・・
旅を栖とす・・

古典はからっきしだめだめでしたが、たまに今でも諳んじてときめいていたりしまする。
それで旅に出るかというと、これがまぁけっこうな出不精だったりするんですけど。
旅の荷造りも苦手。
コミックスもすぐためこむ。
いったい、私のなかのどういう血が反応しているのやら。
遊牧民なB型の血暴れだすのか。
うーん・・単なる出不精ゆえの憧れですかなぁ。


「かばんうりのガラゴ」をご存じですか。
島田ゆか氏のかわいい絵本なのですが、
このガラゴの相棒のかばんが、羽鳥のちょー憧れ。

garako1

旅の空の下、
お客様のニーズに応えること不可能はなし。
商売道具のかばんがたくさん仕舞われていて、
夜には寝心地のいいベッドにもなってしまう。
なんて素敵v
あまつさえ、ベッドの上で行われる3大快楽のひとつとされる
おやすみ前の読書だってできてしまうのだ。
歯ブラシセットもお花を飾る花瓶もフォトフレームもマガジンラックもあって、
マグカップも手を伸ばせばすぐそばにあるのです。
なんとまぁ満ち足りた空間。

如何ともし難く出不精なので、
「うちにかえったガラゴ」のおうちにもときめいていたりするんですけどね。
ファニチャー類が可愛いくて、
じーっ・・と見つめては、この(絵本)中にはいりたいと念じてしまうくらい。
デザインがまちまちのひとり掛けのソファのなかのどれかに腰かけて
(気に入ったソファをひとつずつ買い集めていくのにもいいなぁ)、
お茶を飲みながらともだちと話し込んだりできたら楽しそうです。

「バムとケロ」シリーズにも可愛いファニチャーがたくさん出てくるので、
こちらもついじろじろ眺めては念じてしまう絵本のひとつ。
ドーナツが食べたくなるのがちょっと困りものなんですけどね。
category : 日々是好日

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